数日前からご紹介しております、フェラーリ、カリフォルニアへのプレミアムガラスコーティング施工ですが、仕上がったボディの全体像と、施工内容を改めてご紹介し、終わりにしたいと思います。
施工ご依頼はプレミアムガラスコーティングでした。
2010年式のお車で、4年目の経年車です。
ボディカラーは、ソリッドのグレー!
珍しいカラーですよね。
メタリック感のないソリッドカラーは、言い方が悪いのですが、メタリックのキラキラ感で誤魔化しが効かない分、メタリックカラーよりもキズが目立ってしまうという難点があります。
今回はソリッドで、しかも濃いグレーですから、かなりキズが目立つ状態でした。
よって、spec3での下地処理を行う事となりました。
前々回の記事で、研磨処理前のボディを写真を載せてご紹介しましたので、今回の記事の写真と比較して見て下さい。
すっごくキレイになりました!
メタリックの入っていないカラーなのに、この光沢感!
こうして塗装のもつ本来の光沢感を見てしまうと、お預かり時のキズだらけのボディは、なんだかマット加工を施してあったような錯覚さえ感じます。
約1週間程の長い時間を頂きましたが、この仕上がりには、オーナー様にもご満足頂けたかと思います。