ここ数日、連続してご紹介しております、マセラティ クアトロポルテへの施工ですが、本日は番外編!
このブログではあまりご紹介した事がなかった、デントリペア施工についてご紹介致します。

 

実は、お預かりした時に最初に行うボディコンディションチェックの段階で、ボディの目立つ部分にへこみがあるのを見つけました。
オーナー様も気づいている位、面積は広くはないのですが、明らかに見えるレベルのへこみです。マセラティ クアトロポルテ デントリペア前。マセラティ クアトロポルテ デントリペア前。↑これがデントリペア前の状態です。

マセラティ クアトロポルテ デントリペア後。↑こちらはリペア後のボディです。
へこみが全く分からなくなっていますよね!
ボディのへこみと言うと、板金塗装が主流のようなイメージですし、それ以外の方法がある事をご存じない方も多いのではないかと思います。
デントリペアは、へこみをパテで埋めたり、塗装をし直すことなく、元々のボディ、塗装をそのまま生かしながらもへこみを修復する、合理的な修復方法なのです。
へこみの部分をボディの内側から特殊な機材で押し出すという方法で、施工は数時間で終えてしまいます!
面積の広い大きなへこみや、キズを伴うへこみ等は板金塗装が適していますが、今回のようなケースはデントリペアが最適です!

 

ボディコーティングやカーフィルム施工に限らず、車に関する事は何でもご相談ください。
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