フェラーリ、カリフォルニアをお預かりしておりました。
作業の内容をご紹介していきたいと思います。
施工は、プレミアムガラスコーティングで、下地処理のspecは3です!
まずは、研磨処理前後のボディの比較をしてみました。
フェラーリ カルフォルニア ボディガラスコーティング施工前。 フェラーリ カルフォルニア ボディガラスコーティング施工。 上の写真2枚は、リアフェンダー上部の下地処理前と後の状態です。
写真をご覧いただければ、説明は不要かと思いますが、1枚目が研磨前、2枚目が研磨後の状態です。
ソリッドで、しかも濃いカラーですから、4年目という年数のわりにはキズがかなり目立っていました…。
ピカピカに磨き上げられたボディならば、すごく恰好良いカラーですが、その分、扱いが難しいという事ですね。
フェラーリ カルフォルニア ボディガラスコーティング施工前。 フェラーリ カルフォルニア ボディガラスコーティング施工。 お次は、リアガラス下、一般的にはトランクにあたる部分です。
ボディの上面で、視界に入りやすいパーツですから、キズがあればすごく気になりますし、逆に言えば、こういった部分がキレイに保たれていると、ボディ全体がキレイな印象を受けます。
写真でもハッキリと見えるレベルで、キズだらけでしたが、とにかくじっくり、優しく磨き上げる事で、ここまでキズを除去する事ができました!
写真では触感まで伝わらず残念なのですが、すごくなめらかで、タマゴなんかの比ではないくらい!ツルツルです!

 

では、次回の記事でも引き続き、ボディコーティングの下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。
今日はこの辺で失礼致します。