数日前からご紹介しております、ボルボXC60ですが、本日も引き続きボディコーティング施工の下地処理工程の一部をご紹介させて頂きます。
少し作業が立て込んでいますので、手短に…細部のクリーングについてご紹介したいと思います。
ボルボ XC60 DPRO TYPE プレミアムガラスコーティング施工 ボルボ XC60 プレミアムガラスコーティング施工  ↑まずはドアのヒンジから!
1枚目がフロントドア、2枚目が後部座席のドアヒンジです。
どちらもクリーニング後の状態で、クリーニング前の状態と比較できないのですが、すっごくキレイになりました!
車外とも、車内とも言えない、微妙な位置づけにありますヒンジ…
雨ざらしになるような部分ではありませんが、密閉された空間でもなく、わずかな隙間から雨風が侵入してくるのですよね。
水分が付着した痕跡や、風邪と共に入り込んだ砂埃、ドロドロ、ベトベトになった潤滑油など、キレイさっぱり除去しました。
ボルボ XC60 プレミアムガラスコーティング施工  ↑こちらはガソリンコック周辺のクリーニング後の状態です。
やはりこちらも、わずかな隙間から雨風と共に砂埃が侵入し、ガソリンの垂れた部分にそれが付着し、ヌルヌルとしたイヤ~な汚れがありました…。
日ごろの洗車では、なかなかここまで目がいかないですよね。
…外から見えないこんな部分まで、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マジックジャパンのボディコーティングは、より100%に近い仕上がりを目指しています。
より新車時の状態に近づけるため、どんなに細かな部分も手を抜きません!!