数日前からご紹介しおておりました、アウディ、A3へのボディコーティング施工です。
施工を終えたボディの全体像と共に、施工内容を改めてご紹介したいと思います。
ご依頼は、ボディコーティング施工 プレミアムガラスでした。
2013年式、ボディカラーはホワイトのお車です。
新車購入からまだ1年未満の新しい車でしたが、ボディコンディションは…良いとは言えない状態でした。
ホワイトなので、パッと見た感じではキズやシミは目立ちはしないのですが、全体的に曇ったような、冴えない印象で、作業用ライトで照らして見ると、浅く小さなキズがボディに無数に広がっているような状態でした。
↑こちらが、下地処理からコーティングまでの全工程を終えたボディの一部です。
アップで撮影していますので、写真でもその質感がよく伝わるかと思います。
今回使用したプレミアムガラスコーティングは、マジックジャパンで扱っているボディコーティングの中では一番人気のものです。
ガラス系の撥水コーティング剤なので、その点はマジックジャパンの従来のコーティングと変わりませんが、その撥水性能をより長く維持できるという点と、よりシミになりくい配合になっています。
撥水性コーティングの問題点として、弾かれた水分がボディ上で水滴になり、水滴がボディに残った状態で太陽光をガンガンと浴びてしまう…これは主に屋外保管の車の場合ですが、こういった状況が数ヶ月…数年と続くと、水滴部分がシミになってボディに残ってしまうということがありました。
プレミアムガラスコーティングは、従来のコーティング材よりも、よりシミの出来にくい配合になりましたので、濃色車や屋外保管の車にもオススメできます!
一口にコーティングと言っても、何種類もあって、どのコーティングが良いのか、何が合っているのか、ご自身での判断が難しい場合もあるかと思います。
そんなときは、お気軽にご相談ください!