先日からご紹介しております、メルセデスベンツ、E63への施工ですが、本日も引き続き施工内容の一部をご紹介させて頂きます。
施工ご依頼は、ボディコーティングやホイールコーティング、断熱フィルム施工等など、かなり盛りだくさんだったのですが、本日はプロテクションフィルム施工について、施工中の写真と共にご紹介致します。ボディの内装にも、外装にも貼りつける事が出来る、プロテクションフィルムですが、今回はそのどちらにも一箇所づつ貼り付けました。
まずは↑、ドアの内張りのモールパーツです。
1枚目は、まだ貼りつけていない状態で、大きな、まだカットされていない四角いフィルムを、貼る部分お大きさに合わせカットし終えたところです。
そして2枚目は貼り終えた状態です。
写真では、フィルムが貼られている事は分からないですよね。
実際に間近で見ても、言われてみれば…!?と言う感じで、多くの方はフィルムの存在に気が付かないかと思います。↑お次は外装パーツです。
ドアハンドルの内側のボディ本体側、開け閉めの際に指先を擦ってしまいがちなこの部分です。
1枚目は、フィルムをカットし終えた状態です。
基本的にはハンドカットをしているますので、どんな車種、どんなパーツでもその形状に合わせ、またオーナー様のご要望に沿って範囲、位置、部位を指定して頂けます。
このフィルムも、ハンドカットです。
より自然なラインで、貼りつけたときにより目立たないようなラインでカットするように心がけています。
そして2枚目は貼り終えた状態です。
これだけ寄って見れば、フィルムの存在は分かりますが、こんなに寄ってまじまじと見つめる事は無いでしょうから、やはりこちらもフィルムが貼られている事に気が付かれる方は少ないかと思います。
キズの防止はもちろん、既に付いてしまったキズも目立たなくなりますし、お子様やネイルアートをされている女性も、擦ってしまわないようにその都度気を使う必要もなくなります。
どんなパーツでも形状でも、様々な部位に貼り付けられますので、気になる部分一箇所でも、お気軽にご相談くださいませ。