先日からご紹介しております、フォルクスワーゲン、トゥアレグへのプレミアムガラスコーティング施工内容についてですが、本日も引き続き下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。
↑フロントガラス下部の樹脂パーツと、ドアとその周辺をクリーニング後にコーティングを施しました。
まずはフロントガラス下部の樹脂パーツですが、ワイパーアームも合わせてクリーニング後にコーティングを行いました。
経年数と共に白っぽくくすんでくる、これらのパーツですが、こうして数年に一度でもしっかりとメンテナンスをしておくことで、くすみを伴う劣化を防ぐ事が出来ます。
↑お次はドア周りです。
1枚目はドアの側面、2枚目はドアの下部です。
ドアを閉めた状態でも、完全に密閉されている訳ではありませんから、この部分には雨水も風も侵入してきます。
ドアを開けた状態でないと見えない部分ですが、それでも細かく、丁寧にクリーニング、コーティングを施しました。
↑最後は、スッテップ部分です。
こちらも、隅々まで汚れをクリーニングしコーティングを施しました。
ご紹介した、それぞれの細部分ですが一部分一部分を的確にクリーニング、コーティングを施工することにより年月が経っても状態の良いボディで保つことが出来ます。