先日ご紹介しました、メルセデスベンツC200 アバンギャルドですが、先日ご紹介したホイールコーティング施工に続き、ボディコーティング施工のご紹介です。
スーパープレミアムガラスコーティングをspec2で施工しました。
新車でご購入され、納車されたばかりのお車です。
では早速、下地処理工程の一部をご紹介致します。
↑クリーニング、コーティングを終えたマフラーです。
新車でしたから、頑固なスス汚れはなく、クリーニングは必要最低限で済みました。
マジックジャパンのボディコーティングは、新車だからと言って下地処理(クリーニング)を行わないという事は一切なく、どんな車でも必ず下地処理を施した後に、コーティングを施します。
マフラー表面に付着したホコリや、油分を含む汚れなどを、専用クリーナーで完全に除去してからコーティングを施すことで、コーティングがしっかりとマフラーに定着し、コーティングがより長い期間効果を発揮します。
↑フロントガラスのワイパーと、その周辺です。
“ボディコーティング=鉄板パーツ”という印象が強いと思いますし、実際に、カー用品店やガソリンスタンドなどで施されるコーティングは、鉄板パーツをキレイにしてコーティングを施し、終わり!という感じだと思います…
が!マジックジャパンのボディコーティングは違います!
鉄板パーツはもちろんですが、とにかく細かいパーツまで、隅々まで磨き上げ、コーティングを施しています。
その一部がワイパーアームや、アームの付け根の樹脂パーツです。
今回は新車でしたので、激しい汚れはありませんでしたが、ホコリや油分を含むような汚れを除去した後にコーティングを施しました。
専用のコーティング剤は、ギトギトした感じや、不自然にピカピカする感じがなく、自然な黒光りです。
↑ドア周りのクリーニング、コーティング後の状態です。
ドア周りは、複雑な形状のヒンジはもちろん、足元のステップ部分、錠の辺、それからドアの周囲のパッキンのようなゴム製のパーツと、ドアの隙間に入り込んだ砂埃等もしっかりと除去しています。
ドアを開けた状態でなければ露出はしないパーツですが、コーティングも隅々まで施してあります。
クリーニングしにくい部分だからこそ、コーティングを施す事で汚れが落ちやすくなり、日ごろのメンテナンス(洗車)がラクになるのです。
↑トランクルームを開けた状態です。
こうしてトランクルームを開けて、トランクと外装ボディの隙間になる部分もクリーニングを施し、コーティングも施しています。
経年車ですと、ゴム製のパーツとボディ本体の隙間に、砂埃や雨水が入り込んでいる事も多々あります。
どんなに地味なパーツでも、どんなに目立たない部分の汚れでも、見落とさずに隅々までクリーニング、コーティングを施すのがマジックジャパンのボディコーティングです。
とにかくじっくり、細かく、隅々まで新車のようにキレイに!…とご希望のオーナー様、ぜひマジックジャパンにお任せ下さい!