数日前からご紹介しております、BMW、アルピナ D3への施工ですが、本日から幾つかの記事に亘り、ボディコーティング施工の様子をご紹介する予定です!
まずは、細部のクリーニングについて写真と共にご紹介したいと思います。
↑ボディ本体とは少し離れますが…、ボンネット表面はもちろんの事、こうしてボンネットを開けて、ワイパーの付け根周りの樹脂パーツもクリーニングを施しコーティングしています。
↑こちらはサイドのドアを開けた状態で、ステップ部分を写しました。
ヒンジ部も必ずクリーニングしているのですが、ステップ部分はヒンジ部の油っぽい汚れとはまた違う、擦りキズや砂埃等の汚れが気になりますよね。
ポリッシャーでの研磨が難しい部分は、手作業で磨き上げ、気になるキズを除去しました。
↑ガソリンコック周辺です。
キャップの”DIESEL”の文字が印象的ですね。
ここは、油っぽいベトベト汚れに砂埃が付着したようなイヤ~な汚れが気になる部分です。
日ごろの洗車では、なかなか手の出しにくい部分ですよね。
蓋を閉めてしまえば見えない部分ですが、そんなパーツも完璧に磨きあげます!
↑最後はこちら。
ハッチバックドアを開けた状態で、そのヒンジ部のクリーニング、コーティングを施しました。
黒い樹脂製のカバーで全体が覆われていますが、そのカバーとボディ本体の境目に入り込んだ細かな汚れの除去と、カバー表面の汚れ、全体的に水をザブザブかけてのクリーニングは難しいので、拭きあげや、場所によっては研磨も施し、磨き上げました。
と、ここでご紹介するのはここまでですが、このようにボディ全体の細かな部分をクリーニング、コーティングしました!
外から見える部分はもちろんですが、この様な隠れたパーツ、地味なパーツも、完璧に磨きあげる事で、より100%に近い仕上がりを実現出来るのです!