メルセデスベンツ、GLKクラスをお預かりしておりました。
施工ご依頼は、メッキパーツの磨き、コーティング施工です。
各パーツの施工前後の写真を撮っておきましたので、比較しながら施工のご紹介をさせて頂きます。
↑まずはルーフレールです。
上の写真が施工前、下が施工後の状態です。
比べると、その差がよりハッキリするかと思います。
施工前のレールは、シミだらけですよね…
雨も日光ももろに浴びてしまう位置ですから、メッキパーツの中では一番ダメージの大きな箇所です。
↑お次はウィンドウガラスの下部に取り付けられたサイドモールです。
ここも、かなり酷いシミでした…
雨水や直射日光を浴び、この様な結果になってしまっています。
屋外保管ですと、シミを完璧に防ぐのは難しいですよね…
↑最後はマフラーです。
ボディコーティング施工でも、毎回マフラーのクリーニングを行いますが、こんなに酷く汚れているマフラーは久しぶりです。
汚れていて当たり前の部分ですが、だからこそキレイに保っていると、車全体の印象がすごく良くなります。
低い位置にありますし、形状的にもポリッシャーを使うのが難しいですから、全て手作業で磨き上げました。
仕上げにはコーティングも施してありますので、モールもマフラーも、雨や日光、排気汚れなどが素材に直に触れる事が無くなりますので、シミを防ぐ事が出来ます!