数日前からご紹介しております、BMW アルピナ D3です。
先日に引き続き、ボディコーティングの下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。
では早速!
バンパーの下部のクリーニング作業の様子です。
これはサイドスカートの下部に、鏡を敷いて、底面までダメージを見逃さないように確認している様子です。
かがんで覗き込んでも直視できない部分も、こうして鏡を敷く事で見えるようになります。
↑サイドとリアバンパー、どちらもクリーニング後の状態です。
鏡を敷いてダメージの具合をチェックしながら作業しましたので、かがみこんで覗いても、キズや汚れは残っていません!
日常生活の中では、そうそう気にしない、気にならない部分かとは思いますが、より完璧に、より完成度の高い仕上がりを実現するよう心がけていますので、この様な地味な作業も手を抜かずに行っています。