数日前からご紹介しております、アウディ　A4　S-lineへの施工ですが本日も引き続き、スーパープレミアムガラスコーティング施工の下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。

下地処理で、研磨処理と同じくらい大切な、細部のクリーニング,コーティングの様子です。
では早速、写真と共にご紹介致します。

↑まずは、ボンネットを開けて…
エンジンルームの中の細かなパーツの一つ一つまで…とはいきませんが、ヒンジ部分や、エンジンルームと車外に露出しているフェンダーやボンネットの境目のラインなど、細かくクリーニング、コーティングを施しました。
ボンネットを開けなければ見えない部分ですが、どの角度から見ても完璧な仕上がりを実現する為に、こんな部分もしっかり手を施します！

↑こちらはサイドドアを開け、ステップ部分を撮影しました。
これは、クリーニング、コーティングを終えた状態です。
新車でご購入されてすぐにお持ち頂いたお車ですので、汚れも、シミやキズをすごく少ない、または全くないという感じだったのですが、ホコリや油等の不純物を除去するようなイメージでクリーニングし、コーティングも施しました。

↑お次はガソリンコック周辺です。
ここも毎度定番ですが、どの車も、ボディコーティングでお預かりした際には必ずクリーニングを施します。
今回は新車でしたので、ひどい汚れは無かったのですが、経年車ですと、ガソリンの垂れや砂埃など、日ごろの洗車では手をつけたくないような汚れが…ありますよね。
ご自身では難しい…どうしたら良いかわからない、そんな部分も、マジックジャパンにお任せ下さい。

↑最後は、トランクルームを開けて…
ヒンジと、窪みの部分のクリーニング、コーティングです。
ここも、今回は新車でしたので激しい汚れはありませんでしたが、経年車ですと砂埃や、枯れ葉などが入り込んでいることもあるのです。
日ごろ、見落としがちな部分ですが、この様な部分も妥協せず、細かく手を施していきます。