数日前からご紹介しております、RX-7へのボディコーティング施工ですが、本日も引き続き下地処理工程の一部をご紹介したいと思います!
細かな部分のクリーニングです。
地味な作業ですが、これは研磨処理と同じくらい大切な工程の一つです。
↑まずはドアのヒンジ部分です。
これはクリーニング後の状態で、クリーンニング前の写真がないので比較が出来ないのが残念なのですが…
写真をクリックすると大きく表示され、より細かな部分まで見やすくなると思います。
車外側からは見えない、隠れた部分ですが、この様な箇所も細部まで入念にクリーニングをし、コーティングも施しています。
↑お次はガソリンコック周辺です。
こちらもクリーニング後の状態です。
ここも普段は閉じた状態で、車外側からは隠れている部分ですが、こうして開いた状態で隅々まで入念にクリーニングを施しました。
もちろんコーティングも施してあります。
密閉された空間のようですが、わずかな隙間から入り込む砂埃や雨が、ガソリンの垂れたモノに付着し、ドロドロ、ベタベタと嫌な汚れになってしまうのですよね。
日ごろの洗車では難しい、この様な細かなパーツも一つ一つ丁寧に磨き上げ、仕上げています!