数日前からご紹介しております、マツダRX-7ですが、本日も引き続きボディコーティング施工の下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。
樹脂パーツのクリーニングとコーティングの工程です!
では早速。
↑まずはフロントバンパー下部のリップ部分です。
これは施工後の状態です。
樹脂パーツ専用のコーティングを施しました。
テカテカとしつこい黒光り感はなく、自然な光沢感です。
↑お次はドア周りで、1枚目はドアミラーの土台部分、2枚目はドアハンドルとその周辺です。
どちらも面積は狭いですが、視界に入りやすい高さですから、特に入念にクリーニングを施しました。
この型のRX-7は、ドアハンドルが面白い位置にありますよね!
↑そしておちらは、1枚目がフロントガラスのワイパーアーム、2枚目はトランクを開けた状態で、トランクルーム周辺を、3枚目はリアガラスのワイパーアームです。
ワイパーアームは樹脂パーツではありませんが、あまり過剰にテカテカしてしまうと不自然な仕上がりになってしまいますので、樹脂用のコーティングを施し、自然な黒光り感を実現しています。
もちろん大切なのは下地処理!
どのパーツも細部まで入念にクリーニングを施し、素材そのものの黒さを最大限に引き出し、それを保護する意味でコーティングを施しています。