数日前からご紹介しております、ポルシェ、カレラターボへのガラスコーティング施工ですが、本日も引き続き下地処理工程の一部をご紹介させて頂きます。
写真があまり多くないので、手短に失礼しますね。

↑これは、フロントガラスですが、まずは通常時です。
↓そしてこちらが、パーツの一つを取り外した状態です。
分かりますか！？
ワイパーを取り外したのです。

こうして取り外すことで、ワイパーが邪魔になって研磨しにくかったボディ本体も隅々まで磨き上げる事ができますし、ワイパー自体も端から端まで丸ごと全て、クリーニングを施す事が出来ます！
一手間増えますから、取り外さないで作業をするよりも少し時間がかかりますが、この一手間がより100％に近い仕上がりを実現するのです。

このような地味な作業の繰り返しで、こつこつと1台1台仕上げていきます。
次回の記事でも、細かな部分ですがボディコーティング施工の一部をご紹介したいと思います。