数日間に亘りご紹介させて頂きました、ポルシェ、カレラターボへのボディコーティング施工ですが、この記事で最後になります！
今日は、仕上がったボディの全体像と共に、改めて施工内容をご紹介させて頂きます。

施工ご依頼は、ボディコーティング施工(プレミアムガラスコーティング)、ルームクリーニング、ルームコーティングの3つでした。
詳しい年式等は、ギャラリーの方でご紹介しようと思いますが、この993が販売されていたのは1993年から98年まで…
ですから、少なく見積もっても16年程の年数を経た経年車です。
20年もの歳月を経ているモデルという事になりますが、デザインの古臭さは感じませんよね！
この恰好良さは、今でも人気があるのも納得です！

↑先日の記事でもご紹介しましたが、レンズパーツもしっかりと研磨を施してあります！
新品に換えたかのような真新しさを取り戻しましたよ！

↑こちらも先日に記事でご紹介しましたが、エンジン上部のダクト部分も、このバー1本1本にクリーニングを施し、さらにコーティングも1本1本、丁寧に施しました。
こういう細かな部分のダメージの有無が、車全体の美しさや、真新しさ、清潔さを左右するのです。

コーティングは、マジックジャパンでご用意しているコーティング種類の中でも最上級のもの！
プレミアムガラスコーティングで仕上げました。
特徴は、なんと言っても抜群の撥水力！
ただ単に撥水するというのではなく、シミになりりにくい配合ですから、今回のような濃色車で、例え屋外保管であっても、従来のコーティングよりもウォータースポット(雨ジミ)になりにくいのも特徴です。
この濡れたような、なめらかな、そして奥深い質感はプレミアムガラスコーティング特有です。