先日、ホイールコーティング施工の様子をご紹介致しました、アウディ、TTSです。
ホイールコーティング、プレミアムガラスコーティング、ウィンドウガラス撥水コート施工のご依頼を頂き、お預かりしておりました。
本日はボディコーティングの下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。

アウディ TTS R1ボディガラスコーティング施工前のボディ。アウディ TTS R1ボディガラスコーティング施工後のボディ。

新車でご購入後、すぐにお持ち込み頂きました。
理想的な施工なのですが…新車でも、どうしてもわずかなキズは付き物です。
特に外国車は、新車でもキズやシミが多いですね…。
深く大きなキズはほぼ無いのですが、浅く小さなキズがボディの至る所に…という感じです。
上の写真は、1枚目は研磨前、2枚目が研磨後の状態です。
違いが分かりますでしょうか!?
1枚目の写真の、ライトが反射して写り込んでいる付近に、白っぽくモヤーっとくすんだような線がありますよね、写真では少し分かりにくい部分もありのですが、これがキズなのです。
2枚目の写真では、それがなくなっていますよね!

アウディ TTS R1ボディガラスコーティング施工前のボディ。アウディ TTS R1ボディガラスコーティング施工後のボディ。

こちらも、1枚目の写真は研磨前、2枚目が研磨後の状態です。
助手席ドアで、ウィンドウガラスのすぐ下の辺りです。
1枚目の写真、縦や斜めの方向ににピーっと細い線がいくつか見えますよね。
これがキズで、この様な細かなキズが無数にボディに存在していました。
ボディカラーがブラックですから、キズが目立ちやすいのですね…。
2枚目の写真では、見事にキズが消えていますよね!
この地道な研磨作業をボディ全体に…じっくりと磨き上げました。

 

次回の記事でも、このお車の紹介を続けます!