先日、メッキパーツのクリーニング・コーティング作業についてご紹介致しました、アウディ A6です。
ボディコーティング施工がメインで、その他にも、ルームクリーニングやホイールコーティング、メッキ・樹脂パーツクリーニング・コーティングのご依頼をを頂き、お預かりしておりました。
本日は樹脂パーツのクリーニング・コーティング作業についてご紹介致します。

アウディ A6アバント プレミアムガラスコーティング施工 樹脂パーツのクリーニング、コーティング後。

↑まずは、フロントグリルのフォグライト周辺のダクト風?樹脂パーツからです。
2008年式のお車で、約5年の経年車です。
ボディコーティングの下地処理はspec4…、お世辞にも、コンディションは良い!とは言えない状態でした。
樹脂パーツも状況は同じく…。
この3枚の写真はクリーニング・コーティングを終えた状態のもので、クリーニング前後の比較を出来ないのですが…とてもキレイになりましたよ!
樹脂パーツは、キズと言うよりはシミダメージが目立ち、気になるのですよね。
ここは特に、雨水等が滴り落ちて出来た水垢が気になりました。
時間はかかりましたが、ほぼ完璧に除去出来ましたよ。

アウディ A6アバント プレミアムガラスコーティング施工 樹脂パーツのクリーニング、コーティング後。アウディ A6アバント プレミアムガラスコーティング施工 樹脂パーツのクリーニング、コーティング後。

↑お次はドアミラーの土台部分と、リアガラスのワイパーアームです。
まとめてご紹介します。
どちらもあまり存在感のないパーツですが…それでも、例えば…ボディはピッカピカなのに、ワイパーアームだけシミだらけ、ドアミラーの土台部分だけなんだか白っぽくくすんでいて古臭い…なんて、なんだか勿体ないですよね。
こんな小さな地味なパーツでも、その一つ一つが車全体の印象を左右するのです。
そう考えると、どんな小さなパーツでも、きちんと手を施してあげなくてはいけない!と思いませんか!?
マジックジャパンのボディコーティングは、このような地味な作業で成り立っているのです。