先日からご紹介しております、メルセデスベンツ、Rクラスへのプレミアムガラスコーティング施工ですが、本日も引き続きその下地処理工程の一部をご紹介したいと思います。
今日は、ワイパーアームのクリーニング、コーティング作業について簡単にご紹介したいと思います。

メルセデスベンツ R350 プレミアムガラスコーティング施工後。

↑まずはフロントガラスのワイパーアームから!
細かなパーツですし、地味なキャラですよね…
なんとなく、忘れられがちなパーツです。
今回のこのお車、2006年式ですから、ボディ本体だけでなく、ワイパーアームだってダメージを負っていて当然。
ゴムは定期的に交換していても、アームまでは早々簡単に交換しませんよね。
しっかりと汚れを落とすと、本来の黒光り感が蘇ってくるのですよ!

メルセデスベンツ R350 プレミアムガラスコーティング施工後。

↑こちらはリアガラスのワイパーアームです。
写真はクリーニング・コーティングを終えた状態なので、ビフォー・アフターの比較ができなくて残念あのですが…すごくキレイになりました!
黒い梨地、樹脂素材なのですが、経年劣化で少し粉を吹いたような、白っぽくくすんだ状態だったのですが、ここまでキレイになりました!
ボディ本体の光沢感はもちろんすごく大切ですが、この様な細かなパーツの質感も、車の美観を大きく左右するのですよ!