幾つかの記事に亘りご紹介してきました、アウディA8ですが、本日は仕上がったボディの全体像と、改めて作業の内容を簡単にご紹介したいと思います。
2012年式のお車で、ボディカラーはパールホワイトです。
2年目を迎える経年車ですが、年数が浅いわりにはキズが多い印象でした。
オーナー様との打ち合わせの元、spec3での下地処理を施すこととなりました。
写真は全て施工を終えた状態のボディです。
2つ前の記事で、下地処理を施す前の段階のボディを、部分的にではありますがご紹介していますので、そちらと比較して頂くと、その差がハッキリとお分かり頂きけるかと思います。
塗装が本来持っている光沢感を取り戻し、真新しさも蘇ったように思います。
キモチの良いドライブを楽しめる事、間違いないですね!