先日からご紹介しております、ランドローバー、ヴォーグへのプレミアムガラスコーティング施工の様子ですが、本日も引き続き作業の一部をご紹介したいと思います。
研磨処理からは少し離れまして、細部の汚れの除去について、ご紹介します。

↑まずは、ボディのサイドのガラス面と、ボディ本体の境目のモール周辺の汚れです。
ホディカラーが薄い色ですと、このような細かな部分の汚れがすごく目立ちます…。
1枚目の写真がクリーニング前、2枚目の写真がクリーニング後です。
違いが分かりますでしょうか？ モールの下や横の、ボディ本体との隙間の部分に入り込んだ、砂埃を除去しました。

こちらは、リアのハッチバックゲート下のモール周辺です。
やはりここも、このモールと、ボディ本体の隙間に汚れが入り込んでしまっています。
この汚れも、丁寧にクリーニングを施しました。

ガソリンコック周辺です。
これはとても分かりやすいですね！
密閉されているようで、実は結構な隙間があり、そこから入り込んでくる砂埃を除去しました。
普段は視界に入らないような細かな部分も、丁寧にクリーニングを施します。

最後は、サイドのウインカーの周辺です。
地味なパーツですけれど、ここもすごくキレイになったパーツの一つです！
丸いウインカーの周囲に入り込んだ砂埃を除去したのですが、それだけでウインカー自体が真新しい印象に生まれ変わりました。

こうして、細かな作業の積み重ねで、車全体の美しさをアップさせていきます。
地味な作業ですが、大切な工程です。