先日、ホイールコーティング施工についてご紹介しました、スバル、インプレッサTS TYPE-RAですが、今日はプレミアムガラスコーティング施工について少しご紹介したいと思います。
新車でご購入され、納車後約1ヶ月ほどでこちらにお持ち込み頂きました。
ボディカラーはパールホワイト!
キズは目立ちにくいカラーですが、新車だからと言って全くキズがない訳ではありません…
↑この写真は、作業用ライトで照らした状態で、施工後のボディを撮影しました。
施工後ですから、この写真ではキズは見えないのですが、このライトで照らすと肉眼では見えにくいような細かなキズも見落とさずに、研磨処理によって除去できます。
ホワイトやシルバー等の薄いボディカラーの場合、キズが目立たないというメリットが、下地処理に於いては、キズを見落としてしまうというというデメリットになってしまうのです。
とにかくどんなに小さなキズも見落とさないよう、しっかりとライティングし、1面1面時間をかけて磨き上げました。
↑こちらはリアスポイラーのコーティング後の状態です。
今回のこのスポイラーも含め、下地処理の際は、取り外せるものは取り外して、下地処理からコーティングまでの工程を行っています。
取り付けたままでも施工可能ですが、より隅々まで磨き上げ、コーティングを施すには、外してから作業をするのが理想です!
取り外しや取り付けの手間は増えますが、より100%に近い仕上がりを実現する為には、手間を惜しまず作業しています!