数日前からご紹介しております、スバル インプレッサSTI TS TYPE-RAですが、本日も引き続きプレミアムガラスコーティング施工の工程の一部をご紹介したいと思います。
ボディ本体からは少し離れまして、レンズパーツの下地処理やコーティングについて、簡単にご紹介させて頂きます。
↑まずはヘッドライトです。
この写真は施工後の状態です。
写真をくりっくすると大きく表示されますので、ぜひ大きく表示して、その質感をよりはっきりとご覧ください。
↑そしてこちらはテールランプです。
こちらも施工を終えた状態です。
ボディコーティング施工に於いて、ボディ本体の光沢感や、なめらかな質感はもちろんとても大切なのですが、このレンズパーツのように、細かパーツや塗装面鉄板以外のパーツの真新しい印象と言うのは、ボディ全体の美観を大きく左右します。
例えばこのレンズがキズだらけで透明感が全くなく、白く曇っていたら…
それだけで車全体がすごく古臭い印象になってしまいます。
今回は、新車でご購入後、約1ヶ月程でこちらにお持ち込み頂きましたので、レンズにも大きなキズやシミはなかったのですが、付着した不純物を取り除く意味で、優しく、軽く研磨処理を施し、レンズパーツ専用のコーティングを施しました。
透明感に磨きがかかりました!!