先日からご紹介しております、レクサス RX450Hへのボディガラスコーティング施工ですが、本日も引き続き下地処理工程の一部をご紹介させて頂きます。
では早速!
↑ドアを開けた状態で、ドアとボディ本体の境目になります、ドアのゴムパッキンのようなパーツを撮影しました。
ドアを閉めた状態なら外気が侵入しないような構造ですが、意外と砂埃が溜まっているのですよ。
ドアの開け閉めの時にしか視界に入らない部分ですが、この様な細かな部分の汚れの有無が、結構と車の印象を左右する物なのです!
全てのドアのこのパーツをクリーニングを行い、汚れを除去しました。
↑ドアつながりで、お次はドアのヒンジ部分です。
ここも、ドアを開け閉めする際にしか視界に入らない部分ですが、ボディコーティング施工では、必ずクリーニングを施すパーツの一つです。
雨風にさらされる部分ではないですが、わずかな隙間から侵入した砂埃が地味に蓄積されているのですよね…。
最後はドアミラー周辺です。
写真は、ドアミラーを収納した状態ですが、ミラーを開いた状態ではもちろん、こうして収納した状態でも、クリーニングを施しています。
収納した状態でないと露出しない、このミラー本体とアームの隙間まで入念に汚れを落とし、どの角度から見ても完璧な仕上がりになるよう、ミラー一つのクリーニングにもこだわっています。
ここでご紹介したのはほんの一部ですが、こうして細かな部分まで入念に、時間をかけて磨き上げるのが、マジックジャパンのボディコーティング施工です。