BMW、X1をお預かりしておりました。
施工ご依頼は、ホイールコーティングです。
では早速、数枚の写真と共にご紹介したいと思います。
↑まずはリムと、キャリパーのビフォー・アフターです。
1枚目がクリーニング前、2枚目がクリーニング後です。
ブレーキダストがかなり激しく付着していましたが、ホイール本体はもちろん、キャリパーも可能な限りクリーニングを施しました。
ホイールの内側もキャリパー同様に可能な限りクリーニングを施してあります。
↑こちらもリムやホイールの内側を撮影しました。
こちらも1枚目はクリーニング前、2枚目がクリーニング後の状態です。
写真をクリックすると大きく表示されます。
大きく表示すると、ホイールの内側やナット周辺の汚れの有無や、その汚れ方の激しさがよく分かるかと思います。
↑クリーニング前の状態と、クリーニング後の状態、全体像の比較です。
全体的にワントーン明るくなりました。
実は新車購入から1ヶ月程の、ホヤホヤの新車なのですが、とにかく酷いブレーキダスト…
欧州車は国産車に比べ、どの車もブレーキダストが多いような印象を受けます。
ブレーキパッドの質の問題でしょうか…
コーティングを施すことで、汚れを落としやすくはなりますが、そもそもの問題であるブレーキダストの多さの問題は解決しません。
コーティングで汚れを落としやすくすると同時に、ブレーキパッドの交換もおすすめしています。