BMW、E46アルピナB3です。
先日までに、デントリペア、幌トップコーティングについてご紹介してきました。
かなり時間を掛け、内装・外装全体的ににクリーニング・コーティングを施しました。
その中で、本日はアルピナの特徴の一つでもある、ホイールのクリーニング・コーティングについてご紹介したいと思います。
20本のかなり細目のスポークから形成されている、アルピナ独特のホイールです。
控えめなエアロや、ボディのラインとバランスがとれて、とてもスタイリッシュですね。
…しかし、形状が細かいぶん、クリーニング作業に手間がかかります。
特に、スポークから、リムへの際の部分は角度がありますので、汚れ、ブレーキダストが残りやすい部分です。
この様な細かい部分は、柔らかいウエスを指先に巻き付けてクリーニングしました。
指先の感覚で、際の際まで残すことなくダメージを除去できました。
センターキャップは取り外しができましたので、裏側までしっかりクリーニングを行う事ができました。
裏側の汚れは、雨水等と一緒に流れ出てくる事がありますので、見えないからと言って手抜きはしません!
デントリペア、ホイールコーティングがー終わり、外装は残すところボディ本体のみです。
また後日、詳しくご紹介させて頂きます。