本日も先日もご紹介致しました、フェラーリ599のボディガラスコーティング施工の様子をご紹介致します。
前回、作業用ライトについて少々ご紹介致しましたが、この写真は作業用ブースの蛍光灯を全て消し、白熱灯等でボディを照らしている様子です。
このライトで様々な角度からチェックをすると、キズがはっきりと浮かび上がりますが、この写真は何度も入念にボディチェックを行い、コーティングを施した後のものですので、まさに新車以上の、鏡の様な輝き、ツヤのあるボディの様子が、写真でもお分かりになるかと思います。
ライティングはとても奥が深く、光が強すぎても、弱すぎても効果がありません。
また、太陽光も角度によっては作業の邪魔になり事がある為、その様な場合にはシャッターを閉めて作業を行う事もあります。
全行程を終えた、車全体の様子はまた後日ご紹介させて頂きます。