先日、ボディの研磨処理前後の状態をご紹介致しました、アルファロメオ ジュリエッタです。
本日は、マフラーのクリーニング前後の様子をご紹介したいと思います。
↑これは、クリーニング前のマフラーです。
↑で、こちらがクリーニング後のマフラーです。
分かりますでしょうか、マフラーのフチにあった、スス状の汚れがなくなっていますよね。
それから、マフラーの筒の部分に、水垢でしょうか、水滴が滴り落ちたようなスジ状のダメージも見えましたが、これもなくなりました。
クリーニング前は、全体的にくすんで、にごっていましたよね。
ぼんやりとした印象でした。
新車でコレですから…残念です…。
マフラーは、ほぼ全てのクリーニング作業を手作業で行います。
小さなパーツですがダメージは頑固で、パーツを痛めないようにクリーニングを行うには、とても時間がかかります。
これはなかなか、ご家庭でのクリーニングは難しいのではないかと思います…なにせ時間と手間がかかります。
しかし、こうしてして磨き上げられ、ピッカピカに仕上げられたマフラーを見ると、達成感がありますし、オーナー様の反応を見るのも楽しみです。