ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工。 ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工後のフロントボディ周り。 ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工後のサイドボディ周り。 ダッジ チャージャー R-2ボディガラスコーティング施工後のリアボディ周り。 ダッジ、チャージャーへのR-2ボディガラスコーティング、ミラータイプ断熱フィルム施工の全工程が完了致しましたので、改めてご紹介したいと思います。

 

ボディカラーはブラック、経年車です。
一つ目の記事をご覧頂くとお分かりになるかと思いますが、やはりブラックはキズやシミが非常に目立ちますね…。
無数のキズの影響で、塗装の元々の質感は全く感じられず、何か1枚ベールをまとったような、くずんだ状態でのお預かりでした。
当たり前の事ですが、キズやシミは、時の経過と共に、徐々に徐々に増えていきます。
新車から数年経つ頃には、キズはボディ全体に無数に広がり、それと同時にで塗装が本来持っているツヤが失われていくのです。
意識しなければ、気づかぬうちにツヤがなくなっていくので、元の塗装がどんな質感だったのかすら、分からない、覚えていない…なんて方も少なくないと思います。

 

さて、研磨処理について…
いつも通りではありますが、キズやシミはしっかりと除去しつつも、膜厚を極力減らさない事、それから、バフキズを残さない事に注意し、特にバフキズは1面1面ライトを当てながら、慎重に確認をし仕上げました。

 

濃色車は、作業にはとても手間と時間がかかりますが、仕上がった時の重厚感がたまらないですね!!
アルミやテールをボディ同色にドレスアップしている事もあり、施工完了後のボディは存在感抜群です。