先日ご紹介致しました、メンテナンス洗車を行ったメルセデスベンツCLK350です。
先日はホイールクリーニングについてご紹介致しましたが、その他のパーツも細部に亘りクリーニング致しましたので、ご紹介致します。
1枚目はドア周りですが、ここはドアを閉めた状態でも若干の隙間から砂ホコリや雨水が侵入し、思った以上に汚れ易い部分です。
今回はボディカラーがホワイトという事もあり、汚れがあればかなり目立ってしまいますので、車外から見えない様な部分でも丁寧にクリーニングを行う事で、仕上がりが大きく変わってきます。
2枚目はガソリンコックの内側です。
普段目に付かず、放置しがちですが、油分を含む汚れがたっぷり付着している事が多い箇所です。
3枚目はタイヤハウスです。
当然泥、ブレーキダスト、油分を含む汚れ等でかなり汚れています。
ホイールやタイヤをキレイにしても、タイヤハウスが汚くてはせっかくのキレイにした足周りの印象が悪くなってしまいます。
汚れていて当たり前の部分だからこそキレイに保つ事で、車全体の印象が断然良くなります。