先日まで、いくつかの記事にわたり下地処理工程をご紹介してきました、メルセデスベンツGクラスですが、全ての工程を終えましたので、改めてご紹介致します。
プレミアムガラスコーティングのご依頼を頂き、お預かり致しました。
ボディカラーはブラックで、経年車です。
数日前の記事で、フェンダー部分の研磨処理前と後を比較する写真をご紹介致しましたが、研磨処理前の、あの無数の線キズがある状態がボディ全体に広がっていました。
上の写真はコーティングまでの全工程を終えた状態です。
新車と言っても良い位の輝きですよね。
新車と言っても、特に外国車はキズやシミがあるケースも多々ありますから、実際は、新車以上にキレイと言っても良いと思います!
ここまでの仕上がりを実現するには、だいたいどの車も、1週間~10日程のお預かり日数を頂いています。
合間合間で何台かの作業を掛け持つ事もありますが、一気に作業を進めたとしても1週間弱は必要です。
他の施工店と比べると、時間も費用もかかるかもしれませんが、それだけの価値のある仕上がりだと、自信を持って施工しております!