ベントレー コンチネンタルGTCをお預かりしておりました。
ご依頼は、フロントの5面への断熱カーフィルム施工です。
早速ご紹介したいと思います。
↑まずはフロントガラスです。
使用したフィルムは、シルフィードのFGR-500、透過率89%の透明断熱フィルムフィルムです。
透明でも、黒い色付き断念フィルムと性能はほとんど変わらず、赤外線カット率69%、紫外線カット率99%と、とても高性能な断熱フィルムなのです。
フロントガラス、フロントドアガラス2面は、透過率が70%以上必要と定められています。
例え70%を下回る数値でも、見た目はほぼ透明で、元のガラスとなんら変わりはないのですが…
フィルムの厚みだったり、ガラスそのものの厚みや、微妙な色味など、様々な要因で70%を下回る場合が稀にあります。
安心してドライブを楽しんで頂けるよう、こうして透過率の測定を行い、数値をチェックしています。
↑ドアガラスへも同じく、シルフィードのFGR-500を貼り付けました。
施工は5面へ…と書きましたが、フロントガラスとドアガラスの間の、三角形の小さなガラスも含めての5面です。
ドアガラスも透過率の測定を行います。
一台の車の中でも、ガラス自体の透過率は様々ですから、フロント3面(5面)全てのガラスの測定を行っています。
4人乗りのお車ではありますが、このタイプのお車はメインはあくまで前部座席という感じですよね。
フロントガラスはもちろん面積が広いですが、メインの座席のドアガラスもとても広い面積を有しています。
これだけ大きなガラスから日差しが入れば、車内はとても明るく、開放感も抜群かと思いますが、その分時期によってはとてもとても熱い日差しがたくさん入り込むわけです…
クーラーをガンガンかければ肌寒過ぎたり、ガソリンの消費も気になるところですよね。
断念フィルムを貼れば、日差しの明るさはそのままに、じりじりと感じる熱さが和らぎますから、クーラーを弱めてエコなドライブが出来ます!
ぜひ、ご検討ください。