数日前から、断熱フィルム施工、ボディコーティング施工とご紹介しておりますミニですが、本日もプレミアムガラスコーティング施工の工程の一部をご紹介したいと思います。
先日に引き続き、細かな部分のクリーニングやコーティング作業についてのご紹介です。
↑まずはリアドアを開けた状態で…
ヒンジや、ドアを開けないと露出しない部分のクリーニング、コーティング作業です。
ドアを閉めていればわずかな隙間しか生じませんので、あまり気にしない方も多いかと思うのですが…実はすごく汚れやすい部分なのです。
雨風とともに、砂埃や枯葉などのゴミ屑が入り込んで来て溜まっている事もあります。
隅々までクリーニングを施し、コーティングも細かな凹凸のキワまで入念に施しています。
↑ドアのフチと言いましょうか、車外側と車内側の間の、ドアの厚みの部分です。
キズはさほど気にならない部位ですが、やはりこちらも雨風の侵入によって砂埃の付着や雨ジミ、水垢などと意外とハードに汚れている部分です。
今回は新車でしたので汚れは本当に最小限で、ホコリを除去するようなイメージでクリーニングを行いました。
コーティングを施しておけば汚れがこびりつくこともありませんし、雨水によるシミも怖くありません！
↑最後はガソリンコック周辺です。
閉めた状態で、外蓋のクリーニング・コーティングはもちろん行いますが、こうして外蓋を開けた状態で、内蓋やその周囲のクリーニング・コーティングもしっかり行います。
ガソリンの垂れや、雨風の侵入による砂埃などの汚れが気になる部分ですが、コーティングを施しておけば、汚れが固着せず、日頃のメンテナンスが楽になります。
と、この様な感じで、ボディの隅々まで細かくクリーニング・コーティングを施しています。
大きな目立つパーツだけでなく、ボディ全体を均一に美しく仕上げるのがマジックジャパンのボディコーティングです。