本日も前回の記事に引き続き、ベントレー コンチネンタルGTへの、スーパープレミアムガラスコーティング施工の様子をご紹介したいと思います。
前回の記事では幌周りのクリーニングの様子をご紹介しました。
本日は、主にドアパーツ周辺のクリーニング、コーティングの様子をご紹介します。
image↑まずは、ボンネットを開けた状態で…
エンジンルームまわり、ボンネット閉じている状態では露出しない部分と、ボンネットを閉じ状態でのボディ本体側との隙間になる部分、とても地味な部分ですが、細部にわたりクリーニング、コーティングを施しています。image↑お次はドアを開けた状態で、ヒンジのクリーニング、コーティングです。
ボディカラーがホワイトなため、こういった部分の黒ずみ汚れはとても目立ってしまいます。
このようなパーツは、キズを除去すると言うよりは、汚れを落とすことに特にチカラを注いでいます。
もちろんコーティングも施してあります。image↑こちらは、やはりドア開けた状態で、足元、ステップ部分です。
低い位置なため、それほど視界には入り込んで来ない部分かと思いますが、ボディ全体をムラなく、均一に美しく仕上げるため、ここもクリーニング、コーティングは欠かせません。
乗り降りの際に擦って出来てしまったキズも可能な限り除去し、コーティングを施しました。
今後は、コーティング効果でキズを防止します。
image↑トランクまわりのヒンジをクリーニングします。
雨水や風に乗って入り込んだ砂埃が溜まりやすく、意外と汚れているのです。
ボディカラーがホワイトですと、砂埃も目立つため、たかが砂埃と侮らず、細部まで注意してクリーニング、コーティングを施しました。image↑最後はガソリンコック周辺です。
ここは忘れられがちなのですが、結構汚れている場合が多いい部分です。
ガソリンが垂れたシミ、砂埃…どろっとした汚れ方をしている事があり、場所が場所だけに、クリーニングを躊躇っている方も多いかと思います。
黒い樹脂パーツの少しざらっとした本来の質感、触感を取り戻すこと。
目で見るだけでなく、手で触れて質感を確かめながら仕上げていきます。
全てはご紹介しきれませんが、このような感じでパーツ一つ一つ、丁寧に、細かく、クリーニング、コーティングをしています。
時間はかかりますが、かけた時間と仕上がりの美しさは比例します！
早さや価格売りにした施工店とは一線を画した仕上がりを、ぜひ体感してください。