数日前から、ルームクリーニング施工についてご紹介してきました、ベントレー コンチネンタルGTCです。
ルームクリーニングを終えた車内にコーティングを施しましたので、ご紹介致します。
image↑これは、クリーニングを終えた車内に、ガン吹きでコーティングを施している様子です。
コーティング剤の見た目は,透明、無臭です。
車内全体、シートや内張りなどの革パーツへも、フロアマットなどの布パーツへも、ウッドや樹脂などのパーツへも、満遍なく吹きかけていきます。
さらっとした液体ですから乾けば跡形もなくなりますので、施工を終えても見た目上は何ら変化はありません。
ですが、空気触媒は、空気の存在に反応して効果を発揮し続けます。
目に見える変化がありませんので、効果のほど気にされる方も多いかと思いますが…
コーティング剤は、揮発性有機化合物呼ばれる、シックハウス症候群(シックカー症候群)の原因にもなる、防腐剤や塗料、接着剤などに含まれる有害物質を分解、除去する働きをします。
光触媒と違い、光がない暗闇でも、空気さえあれば効果を発揮できますので、より効果的に車内をクリーンに、安心、快適な空間にできます。
シックハウス症候群は新築の住宅で起こる疾患ですが、車も、新車で同じ様に疾患があらわれる場合があるようですから、新車購入のタイミングや、赤ちゃんやお年寄り、アレルギー体質の方が乗られる機会の多い車には、とてもおすすめです!