先日、サンルーフへの透明タイプ断熱フィルム施工についてご紹介しました、BMW M5ですが、本日はサンルーフと同時に施工ご依頼を頂きました、リア5面への色付き断熱フィルム施工についてご紹介させて頂きます。フロントドアガラス2面とサンルーフへは透明タイプの断熱フィルム、シルフィードのFGR−500を、そしてリアの5面へは、シルフィードのSC−7045を貼り付けました。
この写真はリアドアガラスへの施工を終えた状態です。
ウィンドウガラスを少し開けて、車内側から撮影しました。
注目して頂きたいのは、ガラスのフチの部分です。
ガラスのフチのライン、ギリギリまでフィルムを貼っています。

もう少し寄って見ても、この通り！
ガラスのフチのラインに沿って自然なラインで、そしてガラスのフチのギリギリのラインで貼り付けられたフィルム…

このギリギリのライン、これ以上大きく貼ってしまうと、ウィンドウの開閉の際にフレームに接触し、剥がれが生じてしまいますし、かと言って小さく貼ってしまうと、隙間が生じ、不自然にその部分だけ光が差し込んできてしまいます。

質の高い仕上がりを実現するには、どこまで貼るべきか、その判断が仕上がりを左右する一つのポイントです。
マジックジャパンでは、長い経験に基づいた的確な判断と施工で、より質の高い、より美しい仕上がりを実現しています。