ウィンドウリペア、ホイールコーティングとご紹介してきました、メルセデスベンツ E60(W124)への施工ですが、本日はプレミアムガラスコーティング施工の下地処理(磨き)をご紹介したいと思います。
↑トランクドアの一部です。
上の写真は研磨処理前、下は研磨処理後の状態です。
研磨処理前のボディは、ライトが反射し写り込んでいる周辺に、楕円状に細い線のようなキズが無数に見えるかと思います。
写真ではこの部分が特に目立っていますが、このようなキズがボディ全体に、無数に広がっている状態でした。
下の写真では、キズが全く見えなくなっていますよね。↑こちらはリアフェンダー上部、Cピラーの辺りです。
やはりこちらもー、ライトが反射して写り込んでいる部分の周りに、線状のキズが広がっていますよね。
この位置は目線が行きやすい高さで、少しでもキズやシミがあるととても目立ち、きになるオーナー様も多いかと思います…。
どのパーツも、どの位置でもキズやシミは見落とさないように注意を払い、入念に磨き上げています。
どこか一部だけ磨きすぎたり、逆に一部だけキズが残ってしまったりしないよう、ボディ全体均一に、どこを見ても美しいように、ムラのない施工を心がけています。