先日からご紹介しております、アストンマーチン、DBSですが、プレミアムガラスコーティング施工後を、改めてご紹介致します。
ボディカラーはブラックです。
経年車で、洗車をする程度で、その他特に定期的なボディメンテナンスをされてはいないようでした。
先日の記事でもご紹介致しましたが、とにかくキズが目立つ状態でした。
ブラックですから、他のカラーよりもキズが目立ちやすいという事もありますね…。
キズを除去するという事は、多かれ少なかれ塗装を削るという事ですから、キズは付けない!という事に越したことはないのですが…飾り物ではなく、実際に乗っている車で、キズを付けない!なんてことは難しいですよね。
単にキズを除去して磨きあげるのではなく、極力塗装に負担をかけないよう、最小限の研磨処理で済むよう、研磨処理の際には余計な研磨を施さないよう注意しています。
さらに、ボディ全体的に均等な仕上がりになるよう、一部はツヤツヤ、一部はザラザラなんてことがないよう、隅から隅まで均等に磨き上げるようにもしています。
どうでしょう、この仕上がり!
元々存在感のあるボディが、更に際立ちました