先日、樹脂パーツの磨き・コーティング施工についてご紹介致しました、ポルシェ、カイエンです。
樹脂パーツコーティングと、プレミアムガラスコーティング、ホイールコーティング施工のご依頼を頂きました。
全ての作業を、改めてご紹介致します。imageimageimageimage2011年式のお車で、ボディカラーはメタリックのブラックです。
経年数は浅いのですが、ブラックということで…キズが目立つのですね。
ブラックだからキズが多いという事ではなく、他のカラーも、見えにくいだけで、キズは同じようにあるのですが…
キズが目立つのは、濃厚色の宿命…ですね。
…と、言う事で、spec3での下地処理を施す事となりました。
 

お急ぎではなく、せっかくだから!と、たっぷり時間を頂きましたので、作業に没頭する事ができました。
濃色車の場合、大切なのは、磨きキズを残さない事!です。
キズを消すのは当たり前ですが、そのキズを消す研磨処理の工程で出来た磨きキズ…これが残った状態ですと、太陽光や、明るいライトで照らされたときに、ボディがギラついて見えてしまいます。
本当にキズのないボディは、太陽光を浴びてもギラつかず、鏡のようにきれいに太陽を反射するのです。

 

磨き上げられたブラックのボディ、この存在感がたまらないですね!!