先日からボディコーティング施工の様子をご紹介しております、BMW B3です。
本日は鉄板パーツ以外の磨きについてご紹介致します。
↑レンズパーツです!
研磨処理というと、ボディの鉄板パーツを思い浮かべる方が多いかと思いますが、レンズパーツも研磨処理を施すのですよ!
とは言っても、鉄板パーツと同じように磨き上げると、レンズカバーの樹脂素材を痛めてしまう可能性がありますから、レンズカバーに適した、粒子の細かなコンパウンド、バフを使用します。
今回は割と新しいお車でしたから、コンディションがすごく悪い!という感じではありませんでしたが…数十年クラスの経年車ですと、レンズの透明感がなくなって、白っぽくくすんでしまうのですよね。
あれは、小さなキズが積もり積もって、くすみを作っているのです。
言葉で説明するのは難しいですが、これはもう交換するしかないかな!?というようなくすみと言うか、曇りの激しいレンズカバーでも、磨き上げると驚くほどキレイになりますよ!
ライトが明るく感じられるようになりますから、視界確保にもつながりますし、ライトだけでもキレイに磨き上げられていると、ボディ全体の印象がかなり変わるのです!
ボディコーティングまではちょっと…とお考えの方、騙されたと思って(?)、レンズカバーだけでも磨き・コーティング施工してみませんか!?