先日までに、クリーニング前後を比較した様子など、部分的にご紹介してきました、アウディ A6オールロードです。
全てのメッキパーツのクリーニングとコーティング作業を、改めてご紹介致します。
↑まずは、ドアガラスを囲うように施されたモール部分です。
クリーニング前は、白っぽくくすんでいて、斑点のようなシミができていました。
これは珍しいことではなく、欧州車のこのようなモールにはよく見られる現象です。
ボディ本体がきれいでも、モールがこれで、車全体が残念な印象になってしまいますよね…。
↑お次はルーフレールです。
これは分かりやすいですね…シミの様子から、雨水が原因だと思われます。
ルーフは、雨や太陽光を直に浴びますから、その被害が顕著に現れます。
中には、ルーフレールごと新しいものに交換される方もいらっしゃるようですが、費用的にも、クリーニングの方が安価で済みますし、なにより、磨けばここまでキレイになるのですから、交換なんて勿体ない!
諦める前に、ぜひ一度マジックジャパンにご相談ください!