先日、エンブレムのクリーニング、研磨処理前後のボディの状態の比較についてご紹介致しました、メルセデスベンツSクラスです。
引き続き、プレミアムガラスコーティングの下地処理の様子をご紹介致します！↑こちらはフロントバンパーの下部、地面に面している部分ですね。
これはクリーニングを終えた状態なのですが、このバンパー下部、結構なダメージを負っているのですよ。
キズこそ見えにくく、目立たない部分ですが、とにかく不純物の付着が多い箇所です。
泥、砂利、枯れ葉など…走行中に地面から巻き上げたゴミ等が付着してしまうのですね。
まぁ、当然と言えば当然ですし、汚れていても仕方ない部分ですが、それでも！手を抜きませんよ！
↑こちらも、フロントバンパー下部と同じですね。
タイヤの巻き上げたゴミ等の付着がすごい状態でした。
枯れ葉や虫などは、あまり放置してしまいますと、こびりついて酸化し、シミが除去しきれなくなる事もありますので、早めに！そして定期的にチェック、クリーニングしましょうね！
↑下部、最後のクリーニングはマフラーです。
これがまた厄介で、かなり大変な作業です…
スス状の汚れがなかなか頑固で、クリーニングにはかなりの時間と手間がかかります。
ボディ全体からしてみると、小さな小さなパーツですが、クリーニングに数時間なんてことはよくあります。
まぁいいか！と妥協する事は簡単ですが、マフラーや、エンブレム、ドアハンドル、ドアミラー、モール等、ボディのポイントとなるようなパーツは特に、いくら小さなパーツであれ、手抜きはしません！
それがマジックジャパンのボディコーティングです！