フォルクスワーゲン パサートをお預かり致しました。
ご依頼は、プレミアムガラスコーティングです。
まずは、下地処理前のボディのシミの状況と、下地処理後のボディの様子についてご紹介致します。
↑こちらがお預かり時のボディの状態です。(洗車は済んでいます。)
作業用ライトで照らしている状態ですが、ライトがボディに反射しているのがお分かりになりますでしょうか？
丁度その部分、ウロコの様なシミが見えますよね…。
この様なシミがボディの至る所に存在していました。
雨ジミですね。
たかがシミと侮れませんよ！一度できてしまったシミは、洗車レベルのメンテナンスでは、もうどうする事もできません。
↑上の写真と同じ部分の、研磨処理後の状態です。
シミが嘘のようになくなっていますよね！
もちろん、写真に加工を施している訳ではありませんよ。
シミやキズを除去したのはもちろんの事、磨きキズまでしっかりと除去しています。
ブラック等の濃いカラーでは、キズやシミの除去もさることながら、その際に出来た磨きキズの除去にも細心の注意が必要です。

次回以降の記事でも、引き続きボディコーティングの様子をご紹介させて頂きます。