先日、研磨処理前後のボディの様子についてご紹介致しました、ポルシェ911です。
ボディ全体のコーティングを終えましたので、改めてご紹介致します。

 

プレミアムガラスコーティング施工のご依頼でお預かりいたしました。
ボディカラーはブラックメタリックで、経年車です。
先日の記事で、研磨初r前のボディの状態をご紹介致しましたが、線状のキズが非常に多く、とても目立っていました。
細部のダメージも多く、ボディコンディションチェックと、その後のオーナー様との打ち合わせのもと、spec4での施工を行う事となりました。imageプレミアムガラスコーティングは、マジックジャパンで扱うボディコーティングの中で2番目質の高いコーティングメニューです。

 

“質”と言うのはコーティングの質の事ですが、ボディコーティング施工に於いて、その仕上がりを左右する一番のポイントは研磨処理です。
コーティングを施すのはあくまでオプション的な意味で、コーティングの本来の目的は、ボディ(塗装)の持つ本来の質感を最大限に引き出す事…と、マジックジャパンは考えております。
質の良い(車に合う)コーティング種類を選び、それを施す事も大切ですが、コーティングを生かすも殺すも、全て下地処理(クリーニングや研磨処理)にかかっているのですね。

 

安いコーティング、安い施工店はたくさんありますが、ただ洗車をして、ササッとコーティングを施すだけの施工とは、仕上がりの質感が全く違います。
image
image
滑るようななめらかな質感、吸い込まれる様な深い光沢… 是非一度体感して下さい!
必ず、納得頂ける仕上がりを実現致します。