先日に引き続き、ポルシェ 911 GT3 RS、R-1ボディガラスコーティングについてご紹介させて頂きます。
細部のクリーニングに続きまして、樹脂パーツクリーニング・コーティング作業を行いました。
まずはフロントガラスのワイパーと、その土台部分です。
車の顔とも言える、とても重要なポイントですね。
いくらボディ本体が磨き上げられていたとしても、樹脂パーツが白っぽくくすんでいたり、ヒビ割れていては、全てが台無しです。
ワイパーアームの細かい部分まで、しっかりとクリーニング・コーティングを施しました。
こちらは、フロントバンパー下部の樹脂モールです。
ボディカラーがホワイトですから、白×黒のコントラストが、とても印象的ですよね。
樹脂素材は劣化が早く、すぐに白っぽく粉を吹いたようにくすんでしまうのですが、それでは古臭く、清潔感がありませんね。
あまりテカテカと光っているのも不自然ですので、適度な、自然な黒光りを意識し、樹脂専用のコーティングを施しました。こちらは、フロントバンパー下部の樹脂モールです。
ボディカラーがホワイトですから、白×黒のコントラストが、とても印象的ですよね。
樹脂素材は劣化が早く、すぐに白っぽく粉を吹いたようにくすんでしまうのですが、それでは古臭く、清潔感がありませんね。
あまりテカテカと光っているのも不自然ですので、適度な、自然な黒光りを意識し、樹脂専用のコーティングを施しました。最後はサイドステップ下部のバンパーもーるです。
やはりこちらも、自然な黒光りを意識し、クリーニング・コーティングを施しました。
WAX等の油分を含むコート剤は、やたらと黒光りし不自然で、効果も長続きせず、更にはホコリ等を寄せ付けてしまいがちですが、マジックジャパンで使用するコーティング剤は、樹脂素材専用のもので、もちろん油分は一切含みません。
ヒビ割れや白化もしませんので、面積の広いパーツにも安心して使用できます。