先日、ナンバープレートのステイを外してクリーニングを行った様子をご紹介致しました、ポルシェ911 GT3 RSです。
研磨・コーティング施工の前に細部のクリーニングについてご紹介させて頂きたいと思います。
まずはドアハンドル周辺のクリーニングから…。
毎度お決まりの部分ですね。
今回はボディカラーがホワイトという事もあり、この様な細部の汚れが目に付きました。
写真はクリーニング後の状態です。
表側はもちろんですが、内側や、ハンドルを引いた状態で土台部分とハンドルの隙間もしっかりと磨き上げました。
こちらも毎度お決まりの、ガソリンコック周辺です。
ここも、やはりボディカラーがホワイト等の薄いカラーの場合、水垢やガソリンのこぼれが非常に目立ち、不清潔な印象を与えてしまいます。
あまりジャバジャバと水をかけてはいけない様な気がしますが、だからと言って放置していてはいけませんね。
ご不安でしたら、マジックジャパンにお任せ下さい。
お次はドアのヒンジです。
これもクリーニング後の状態ですが、新車のようにキレイですよね!
こんな所まで磨き上げられていると、本当に気持ち良いですね。
複雑な形状で入り組んでいる為、クリーニングには手間がかかりますが、どの車もドアヒンジは乗り降りの際に必ず視界に入りますので、手は抜けません。
こちらはキャリパーのクリーニングです。
とても印象的ですよね! かなり目立ちます!!
細いスポークタイプのホイールでしたので、スポークの隙間から細々とクリーニング致しました。
もちろんコーティングも施しましたので、簡単なメンテナンスでこの光沢感をキープできます。
最後はマフラーのクリーニングです。
今までにも何度もご紹介してきていますが、マフラーのクリーニング(磨き)は、とても時間と手間がかかります…。
足回り同様、汚れていて当たり前と言ってしまえばそれまでなのですが、だからこそキレイに保たれていれば、車全体の美観がアップしますよね。