先日、ナンバープレート周辺のクリーニング作業についてご紹介致しました、ポルシェ 911 GT3 RSです。
本日は、研磨・コーティング作業についてご紹介させて頂きます。
まずはヘッドライト周辺のボディの研磨処理前後の様子です。
写真では少し分かり難いかとは思うのですが、それでも、磨き・コーティング前後の差はわかりますよね!
キズが本当に多く、これはきっと本国で磨かれた時のバフキズなのではないかと思われます。
外国車に限らず、ディーラー等で不必要な、または下手な磨きをされてしまうと、本当に残念ですね…。
塗装が可哀想です。
新車時の塗装の光沢感を取り戻す事が出来ました。
こちらも同じく、研磨・コーティング前後の比較をしてみました。
やはり一目瞭然ですよね。
これは作業用ライトに照らした状態ですから、研磨処理前のボディにはキズが見えて当然と言えば当然なのですが、作業用ライトでなくても駐車場の電灯や、太陽光、他車のヘッドライト等でもキズは見えます。
高級車でも、クラッシックカーでも、レーシングカーでも、どんなに素晴らしい車でも、キズだらけシミだらけでは、車の魅力が半減してしまいます。
ドレスアップやチューニングと同じ感覚で、コーティングにも手を掛けて頂きたいです。