先日マフラーやエンブレム周辺のクリーニングについてご紹介致しました、メルセデスベンツC63です。
ボディのクリーニング・研磨を終え、次は足回りのクリーニングです。
ツヤ消しブラックとメッキの組み合わせで、汚れが目立ちやすい形状ですね。
最近はボディの一部や全体をツヤ消しブラックに塗る方多いですね。
ツヤ消しの塗装は汚れが目立ちにくい感じもしますが、このホイールを見ればそうでない事が分かります。
スポークタイプで、キャリパーも見える形状ですが、このキャリパーもとても汚れが目立っていますね。
今回はボディも含め、全体的にダメージが多く、spec.3での作業行いました。
specが上がれば上がるほど、作業に時間がかかりますが、仕上がりを見て頂ければご納得いただけるはずです。
今回はホイールコーティングは行いませんでしたが、ボディコーティングで行うクリーニングの工程でも、ここまで入念に足回りのクリーニングを行っています。
形状が細かく、さらにキャリパーまでクリーニングしましたので、時間はかかりましたが、オーナー様にも大変満足頂けました。