BMW650iへのスタンダードガラスコーティングの施工が完了致しました。
先日の記事では下地処理についてご紹介致しましたが、仕上がったボディと共に改めてご紹介致します。
さほど古くはないホワイトの車ですが、コンディションはあまり良くありませんでした。
キズやシミなどのダメージの状態から、spec.3での下地処理をご提案し、施工致しました。
マジックジャパンでは、ボディコーティングでお預かりする全ての車に於いて、お預かり時にボディコンディションチェックを行います。
オーナー様と一緒に、1面1面のキズやシミなどのダメージの状態を確認し、どの程度のクリーニングが必要か、研磨のレベルはどの程度が妥当かを判断し、オーナー様にご提案するのです。
そうする事で、オーナー様と施工をする側のイメージを合わせ、オーナー様にとって、より100%に近い仕上がりを実現しているのです。
今回のこの写真は、仕上がったボディを蛍光灯の灯りの元で撮影しました。
蛍光灯ではキズやシミの有無は分かり難いのですが、この写真では、ボディのツヤ感をお伝えできればと思い、敢えて蛍光灯の元で撮影をしました。
いかがでしょうか?
新車時以上の輝きを得て、100%に近い仕上がりを実現しているかと思います。