マセラティ、クアトロポルテです。
ホイールコーティングとボディプロテクションフィルムのご依頼を頂きました。
施工後の写真しか無いのですが、ホイールコーティングについて簡単に紹介させて頂きます。
スポーク部分は割とシンプルな形状ですが、数十個の細かいナットや、リムと本体の隙間等、細かいパーツ(形状)もあり、クリーニングは地道な作業になりました。
以前にも何度かご紹介していますが、今回の様なスポークタイプですと、キャリパーが露出していますので、それが凝ったデザインである事も少なくありません。
車も人も、足元のオシャレはボディ全体を大きく左右します。
いくらボディをキレイに磨き上げたところで、足元にダメージを残したままではボディの輝きが引き立ちません。
しかし、残念なことに、足元はボディ全体の中でも一番汚れやすい部分ですね…。
今回も例外ではなく、キャリパーにも、油分を含んだ汚れや、しつこいブレーキダストが多量に付着していました。
オーナー様からのご要望があり、ホイールだけでなく、キャリパーのクリーニング・コーティングを行いました。
写真は、その施工後のものです。
いかがでしょう?
新品と言っても良いレベルです。
ボディ全体の様子は、また次回以降の記事にてご紹介致しますが、足元がキレイか、そうでないかによって、本当に印象が大きく変わりますよ。
仕上がりにご期待下さい。